futaomote log.

音楽、仕事、借金。

the night before

そういや昨日はすごくムカついたんだよ。どこのどいつかも知らない奴の言うことを真に受ける奴っていてさ、さらにタチが悪いパターンは人からもらった助言を当人のフィルター一切介さずにノンブレーキで殴ってくるんだよ。痛えからやめろ。

 

でもやっぱさ、原因は俺なわけよ、ヒモになったりすぐそれってどうなのよーとか言うし、話聞いて欲しいだけってのわかっててそれだもんな、純粋悪だな、囲碁部の奴にマラソンさせて笑う感じね、ほらみろ面白い、例えが酷いけどまぁ面白いよな。

トム・ヨークにボクシングとかやらせてみてぇもん。

 

というかさ、甘えてんだよな、相手の好意にさ、何言っても嫌いにならなぇなっていう自分基準のよくわからねぇ憶測にさ。でも感覚が薄れていくのよな、それで嫌いになられたらどうすんのって感じじゃん、全く頭のねぇやつだ。自分のことが嫌いになりすぎてつば飲み込めなくなった奴くらい面白くあれ。

 

表情と声のトーンが好きでさ、笑ってる顔って基本的にブサイクじゃん、どいつもこいつも、ただ、笑ってる顔がデフォルトだから、違和感ねぇし、自然に笑うとことか、表情が好きでさ。俺がもしぷくーっつってほっぺたに空気ためてたりしたら普通に犯罪だけどさ、それで許されるところ、マジモンだよな。

でさ、結局煙草ばっか吸って相手しないでさ、やっぱ寂しいわけよ、兄貴が煙草すってる時にFF9やるのやめて部屋に戻って煙消えるまで待つ、あの感じだ、いいとこだったのにって、なるよな。

 

んで、俺が甘えたせいで、亀裂が生じて、でもなんで亀裂入ってんだこれってセメントで塗り固めようとしたんだけど、ミスって割れちゃったみたいなさ、そんな感じ。

 

でもさ、もっと自信持っていいんだよとかさ、イケメンだよってさ、言われたことねぇしさ、メガネは外した方がいいねとかさ、髪は短い方がいいってさ、うるせぇよな、髪が長かろうが誰がどうみたって気持ち悪い面なのに、おまけに性格も悪いってのにさ、嫌なやつだよ。でもさでもさ、やっぱ嬉しいじゃんか、それを信じることは出来ないけど、素直に喜べってんだよな、褒めてんだからさ。すごく僕のことを気に入ってくれてたんだ、だんだん嫌いになるほどキツいもんはねぇよな、作曲家ってすげぇよ音楽と結婚してるようなもんだ。

 

俺も大好きだったんだよな、そりゃそうだよ都合の良いようにしてたんだ、思い通りにしてくれてんだ、ムカつくことはあっても嫌いになんかなれねぇな。いっときの感情に見を任せた、The night beforeだ。